くせ毛の方にとっては夢のようなパーマである「縮毛矯正」。かけてみるとホントにサラサラストレートを実感できると思います。
どうやってくせ毛をストレートにするのかここで原理や仕組みを説明してみたいと思います。
縮毛矯正と言う言葉が出始めた時にはあまり種類が無かったかと思うのですが、現在ではたくさんの縮毛矯正の種類が存在します。
しかし、使用する薬剤やアイロンの使う使わないの差、手順に若干差はあるものの原理はどの種類でもさほど違いが無いのが現状です。
くせ毛の人の大半の髪の毛の表面は凸凹しています。縮毛矯正とは髪の毛の表面の凸凹を薬剤で溶かしアイロンの熱で髪の毛の形を固定、それが崩れないよう薬剤でコーティングすると言ったものになります。
こうするとくせ毛の髪の毛がきれいなストレートになると言ったようになります。
またアイロンを使う方が頑固なくせ毛でもストレートにできる可能性が高くなります。またアイロンを使わずドライヤーの熱を使う場合はアイロンより自然な感じを出すことができます。
だからと言ってアイロンを使うと不自然になるかと言うとそうでもなく、自然・不自然は技術者の腕次第と言った方がいいと思います。
上記のようなことから縮毛矯正をした髪の毛の部分は半永久的にストレートだと言うことになります。注意しなければならないのは新しく生えてきた髪の毛は本来の自分の髪質だと言うことです。
繰り返し矯正するのもいいですがダメージはあると言うことだけは認識しておいてくださいね。
縮毛矯正にはたくさん種類があったり、手順も美容院によって違ったりするかもしれませんが、大体以下のような手順で行われることが多いです。以下に手順を説明してみます。
1.予約
急に美容院に行って施術をしてくださいとお願いしても3~5時間ほどかかる場合が多いですので出来ない場合があります。予め予約をしておきましょう。
2.カウンセリング
美容院に行ったらカウンセリングを受けます。アレルギーの有無や髪の毛の状態など色々聞かれます。このときに不信な点や疑問点があったら聞いておきましょう。
3.シャンプー
シャンプーをして、髪の毛にたんぱく質などの栄養分を補給するなどダメージを抑えるための前処理を行います。
4.前処理
髪の毛の生え際にクリームを塗り、薬剤が肌につかないように処理してくれます。
5.1剤を塗布
髪の毛に1剤を塗布します。
6.薬剤の浸透
頭にラップを巻くなどして熱を加え、薬剤を髪の毛に浸透させます。
7.流す
1剤を洗い流します。
8.アイロン
ドライヤーで髪の毛を乾かし、アイロンを使って髪の毛を伸ばします。
9.2剤を塗布
髪の毛に2剤を塗布します。
10.薬剤の浸透
薬剤を浸透させ、洗い流します。(栄養分を補給する場合もあります。)
11.ブロー
工程がすべて終了したらドライヤーで乾かします。
この工程をすべて行うと大体3~5時間ほどかかります。(髪の毛の量や長さによって時間に差はでますが)